OpenCVとはIntelが開発している画像処理ライブラリーで、すべてのOSで動き無料である。詳しくはOpenCV.jpを参照
Java/C/C++/C#で動作可能だが今回はベーシックなC++での導入手順を明記する
Ubuntuの場合(動作が軽い又バージョンによっては全部設定する必要がない場合がある)
前準備としてEclipseでのC/C++言語開発とカメラドライバーについてを導入
赤門坂支店Wikiの要インストールを確認して、入ってないものはSynapticパッケージマネージャからインストールすること。それとlibcv-devも入れること入ってない場合 sudo apt-get install libcv-devで可能。
OpenCV2.0のインストールLinux(Ubuntu)を参考にして特に理由が無ければ安定版インストール
注意としてステレオカメラ等のieee1394機器を使う場合には、D WITH_1394=OFFをD WITH_1394=ONにすること。
cmakeできない場合Synapticパッケージマネージャからbuild essentialを入れること
/.bashrcを開き以下のコマンドを追記する。export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib
eclipseを起動し三重大学農業土木学水利用学研究室 の設定を参考にし設定する。
注意ヘッダファイル・ディレクトリの登録は/usr/local/include/opencvに設定
Windowsの場合(比較的に楽だが古いパソコンだと重い)
Visual studioをインストールしておくこと。(エンタプライズ版は無料)
OpenCV2.0 のインストール:Windows(windows:32bit, 64bit, VIsual Studio) を参考に設定とインストール